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​Introduction

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​2020年結成のSprossen's

2021年6月12日に 1st Songを発表いたしました。

今までたくさんの変化したもの、変化しないものに出逢ってきて…

このご時世もありバンド結成は、オンライン上での出逢いが最初だったり、

大学に通えなかったり、

「上京するんだ!」と音楽をするために東京に行きたくてもなかなか上京できなかったり、

大学生になるという変化と同時にたくさんの変わったものに出会いました。

いまだに、今まで「当たり前」と言われていたものが失われたり、夢を追いかける中で「憧れていたものとは違う現実」というものに気付かされます。

しかし、この変化の中で出逢ったからこそのお友達、先生、音楽など周りの環境の大切さは大きいものだと感じられます。

実際に、この変化や困難があることで「ありがとう」と伝えたい人、ものにも出逢うことがたくさんできました。

このように「変化」がキーワードになる最近の私たちの生活、その中で、

ふと空を見上げると、変わらない東京の空

かかってくる家族からの変わらない電話

高校時代のお友達から変わらない連絡

があり、それが、自分の感じていた変化における不安をクスッと笑わせたり、安心させているのだなと感じています。

いろんなことがあっても私の周りには、楽しさや辛さを一緒に背負っていける大切な仲間、「ありがとう」を伝えたい人、変わらないものがあるのだから

"「私は私」と胸を張っていこう! "

"私の終わらない旅は始まったばかり! "

、と

​上京ソングでもあり、前向きになれる応援歌でもあり、

始まったばかりのこのバンドの始まりの歌でもあります!!!

皆さまに聴いていただけると嬉しいです😊

​Sprossen's

Answer Song

作詞・作曲: Kotone

​編曲: Rin & Hina

 

 

明け方の東京の空 耳に流れるメロディを

貴方と奏で合える日まで どれほどの時間がかかるだろう

1通の封筒の中 優しさが詰まった言葉に

1人じゃないと思えたこと 何度もありがとうと伝えたい

 

季節はもう変わってゆく 私だけおいて枯れて

明日はもっと今日よりずっと私らしくいよう

 

”私は私”と胸を張っていること

そんな自分を褒めてあげよう 時々は涙を流してもいいから

今日からは貴方に伝えたいこの気持ち

1つ残らず届けるために 歌ってみるから聞いていて欲しいよ

 

 

陽だまりの日差しの中で 初めて見えたものが合った

私の全てだった場所は どれほど狭い世界だったのか

降りしきる雨の中でも 凛と背を伸ばす貴方と

私の見える景色全部 1つの物語にできたらな

 

変わったもの 変わらぬもの どちらにも媚びないことが

私をもっと今日よりずっと強くするはずさ

 

”私は私”と肩の力を抜けばいい

不器用な私 受け止める手に 素直にありのまま飛び込んでいいんだ

これからは辛さも半分にできるから

怖さなど無い 貴方のおかげ あふれるこの気持ち聞こえているかな

 

”私と貴方”で2人ならできること

きっと広がる霧の先には雲ひとつ無い空 待っているはずだよ

今はゴールもわからない未来地図 を

描き続けよう なぞり続けよう 終わらない旅路は始まったばかりさ

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